LOHAS studio
星川 知加子@OKUTA
2015/12/14
先日 後楽園 東京ドームエリアで開催中の宇宙ミュージアムTENQ(テンキュー)へ行ってきました。
未知なる世界・・・そこから想像することが大好きな妄想癖のある私。
誘われて行ったものの、ハマってしまいました。
中でも、すっかり釘づけになってしまったのは・・
火星で、今でも探査続けている無人探査機の存在。
この無人探査機が、成層圏を突破して火星に無事着地するまでの映像でした。
大切に秘蔵されて飛来続き、幾重にも囲っていた機体が「脱皮」
1回 2回・・・とその脱皮は続き、離れた機体は、宇宙の中に吸い込まれていきます。
いよいよ・・・と無人探査機が露わになるまでに繰り返される この光景に
なんともいえない愛おしさを感じて見入ってしまう。
最後は、火星着地を目前に パラシュートでゆらゆらと鈍速させて 不時着したその姿。
。。。優雅ながら、最後はアナログなんだな。 精密な中に手肌を感じたことがとても新鮮です。
新築案件で 「月」をモチーフにしたプラン
↓ 「月」灯りをうけて浮かぶ。をイメージした壁 や ↓ 「月」を愛でる。をイメージしたバルコニー
夜空に浮かんだ「月」
はるか彼方の壮大な宇宙を想像しながらも 今 生きているこの大地で
さて、どんな足跡を残しましょうか。
宇宙ミュージアムTENQ(テンキュー)
https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/anniversary/2015/
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