新築・リフォーム必見！インテリアと収納を考える　『Molteni&C　TOKYO（モルティー二）』

LOHAS studio

星川知加子@OKUTA

2016/10/03

先日、インテリア　ファニチャー青山探訪にて

中でもイタリアンファニチャーの最高峰Molteni&C（モルティー二）の旗艦店へ行って参りました。

「収納」を得意とするブランドとして、その真髄を堪能！

置き家具から収納までの全てをダイナミックに、繊細に

シンプルながら機能的に提案されていて、組み合わせ次第で幾通りにも変幻しつつ

恒常的に使用していける「収納」が考えられています。

住居が変わって。。　　お部屋のレイアウトを変えてみて。。。

そんな暮らし方　そのものの変化にも対応し使い続けていくことのできる機能性にも

注目のショップとなります！

Molteni&C（モルティー二）

表参道にあるショールーム　地下1階含めたスペースの一部をご紹介します。

◆1階　リビングダイニングを中心としたデイエリア

*TV　本　ディクショナリーとしての間仕切り収納*

パーツ単位での組み合わせのため、スペースに合わせて変幻していけます。

背面も仕上がっていてどこから見ても　どこからでも取り出せる　「間仕切り」

*リビングダイニング間仕切り収納*　照明仕込まれていながらも電気配線内蔵工夫されていて、

収納家具として位置移動も可能です。

◆地下1階　寝室、ウォークインクローゼット、ナイトリビングなどパーソナルスペース

ウォークインクローゼットでは、「見せるためのシューズクローゼット」が。

収集　という極上の嗜好は、昨今　男性に傾向でしょうか。

　寝室は、もっとも「個人」が表れる場所

シンプル　　色彩　　家具サイズ・・・

お部屋のスペースに左右されながらも、「余白」を愉しむことのできる空間でもありますね。

私たち日本人が好んで話題にする「収納」

モノが溢れてしまって・・　　うまく収納できずにイライラ・・

そんな日常的な風景に、冷静に、静かに一歩引いて見入ってみることで

「インテリアと収納」　がさらに身近なものとなっていく

そんな体験として、おすすめです。

日本の伝統文化とイタリアのモダニズムが融合した洗練された空間の中で

身近で手の届く・・リアリズム。

ショールームには、新たな視点が溢れています。

Molteni&C　TOKYO　http://molteni.jp/

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