LOHAS studio
星川 知加子@OKUTA
2021/07/23
東京国立近代美術館で開催中の 隈研吾展
「新しい公共性をつくるためのネコの5原則」
行ってきました~♪
時は期せずして 東京オリンピック
7月23日 開会式ですね!
代々木 新国立競技場 設計 隈研吾
「杜のスタジアム」と題し、国内で最も生息数の多い「杉」を多用した
周辺環境 代々木の森林と調和するスタジアム。
「隈研吾展」では、新国立競技場の模型展示もあり
組み・層・連なり がひとめでわかりやすく、
その連続性と公共性が表現され、日本古来からの「自然と共存する」ことの快適性を構想していることを
改めて感じました。
~Passiveユニバーサルデザイン~
地域の風を分析しシミュレーションすることで、夏場の風を場内に取り入れ冬場の北風は上に逃がすような仕組みを作り、
スタジアム内の温度を調整。
さらに、座席の下にはトンネルに設置されているようなファンを施し、そのファンが暑い時には風を場内に流す役割を果たす。
無観客のため、当面体験はできませんが
落ち着いたら、是非、体感してきたいと思います。
「お家」はとってもプライベートでありながらも
ある意味「もっともパブリックである」
そうした公共性に根差した『自然と共生するお家創り』
さらに追及していきたいな♪
日本をがんばる!
いまこのとき 盛夏を愉しみ、四季を慈しんでいきましょう!!
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