LOHAS studio
星川 知加子@OKUTA
2015/04/13
お家の中で目線が泳ぐ!?空間を追求したPassivhausの実例をご紹介します。
今回は、歩く 動く 留まる。 そんな基本的な動作の中で、空間に立ってみた時の
「目線のその先に何がみえてくるか・・・」にスポットを充ててみましょう。
快適な暮らしって、何でしょう。広さだったり、温かさだったり、モノが片付くだったり・・
感じ方は様々。 中でも、あ~もう少し広かったら・・ 誰もが思うところです。
目線が奥に奥に「抜けて」いくことで、空間の広さの感じ方を上げていくことができるとしたら。。
そんなことを考えてみました。
◆リビングダイニングキッチン
↑ 奥へつながる。。 ↓ 奥の個室へ ↓ 奥の窓 外へと目線が泳ぎます
◆個室のその先に
↓ 連続する空間。。 個室~ウォークインクローゼット~個室へ抜けていきます
◆廊下を隔てて
↓ クランクする空間。。 目線の先に個室が続く 壁があることで「その先」が知りたくなります
◆高さを感じて
↓ 吹抜ける空間。。 開放感 目線だけでなく体で感じることができます
空間の広さの感じ方にヨコとタテだけではない、 奥(オク)という「ヌケ」をプラスしていくことで
実はそのまま『風の通り道』となっていくことをお気づきいただけましたでしょうか。
・・・自然と目がいく 自然と足が向く 風のおもむくままに ・・・・
「空間のヌケ」で、広がり 集まる 家族の景色を一緒に見ていきませんか。
*Passivhaus ~光と風~https://www.okuta.com/blog/i001/352
*オフィシャル関連ブログ https://www.okuta.com/blog/passivdesign/350
パッシブのおはなし
https://www.youtube.com/watch?v=Kp55oEUCa3k
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