LOHAS studio
星川 知加子@OKUTA
2015/08/31
「和の気心」が好きです。
特に刺繍で表現された繊細な「季節感」は目にする度に感動します。
もみじ和金 という金魚と、江戸時代・寛文期に流行した菊の文様が
施された秋らしいデザインの着物が展示されていました。
着物に袖を通すことは、ほとんどなくなりましたが
こうして愛でることで、ぼんやりと肩の力を落としながら
季節を呼び込む この瞬間がココチよいです。
身にまとう装身の中で、時代と四季を共に表現できる和具 「着物」
これまた風流
秋を感じて ぼんやりと。 蝉の声が遠く・・・聞こえていきます。
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから