LOHAS studio
星川 知加子@OKUTA
2015/04/30
階段下をできるだけ有効に利用していきたい。
いくらあっても足りない・・という収納スペースの中でも「階段下収納」は、工夫のしどころ満載です。
あれば便利!・・は+plus「使い勝手の工夫」で、幾通りにもケースbyケースを考えていける「場所」でもあります。
一般的に、階段下の奥行きは深く、押入れ相当になりますね。
布団の出し入れの場面で、上半身半分持っていかれてしまうほど・・です(笑)
そこで・・・今回はそんな奥行の使い方にスポットを充てました、
直列に上り下りする階段の場合の一例としてをご紹介します。
◆直列階段をはさんで、キッチンとリビングのあるお家のプラン
◆モノを仕舞う~出し入れしやすいようにしてほしい!モノを飾りたい~ディスプレイもしていきたい!
それでは・・・・『奥行きはもっと浅くしましょう』 両面収納でキッチンとリビングで奥行きを折半しました。
(キッチンは家電収納部分、リビングは本棚部分)
◆階段はさんで 食事運ぶの大変だな~!
それでは・・・『どちらからでもドアで最短配膳』 キッチン~リビングを行き来するアツアツご飯
家事動線に嬉しい使い勝手で時間も折半しました。
階段の位置、形状・・それぞれによって、階段下収納の活用法はさまざまです。
何を仕舞う?何を出し入れする? 目的が適ってこその「階段下収納」。
。。。。「仕舞っておきたいモノ」と「いつも使いたいモノ」
それを兼用していけたとしたら、果たして・・どんな動線(行き来)が生まるでしょう。。。。
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