LOHAS studio
星川 知加子@OKUTA
2015/06/09
階段下をできるだけ有効に利用していきたい。
いくらあっても足りない・・という収納スペースの中でも「階段下収納」は、工夫のしどころ満載です。
あれば便利!・・は+plus「使い勝手の工夫」で、幾通りにもケースbyケースを考えていける「場所」でもあります。
一般的に、階段下の奥行きは深く、押入れほど
そこで・・・今回はそんな奥行の使い方にスポットを充ててみました。
廊下側とお部屋側での双方で収納 階段の勾配を利用した一例をご紹介します。
◆廊下側から上り下りの階段
階段下で有効に利用できる収納の高さは、それほど高くありませんでした。
そのため、奥行き深いと取出しずらくもなってしまいます。
そこで・・・
収納したいモノに合わせて奥行きの寸法を決めていきました。
◆廊下側の階段下収納では、掃除機や新聞紙のストックなどまとめておけると便利です。
扉も付けて「隠す」収納
◆お部屋側(リビング)の階段下では、読みかけの本や、爪切りなどの小物グッズなどまとめておけると便利です。
扉付けずに「見える」収納
お家によって、仕舞いたい場所は同じとは限りませんが、使い勝手と生活動線は、セットです!
1対として考えていける収納場所の活かし方・・・中でも、デッドスペースにしたくない・・階段下
さ~て、何に活かしていきましょうか。
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