ユニットバス　仕様決めの要素色々！こんなに快適になります！

LOHAS studio

i003@OKUTA

2015/03/22

一日の疲れを癒すお風呂。奥様がメインなことが多いキッチンと違って、
特にお風呂についてはご主人様の興味も大きいメインのところです。
設備の老朽化に伴いますが、他のご意見としては、「寒い」「床の段差を解消したい」という
声を多くいただきます。

最終的には、実際にショールームでひとつひとつ仕様を確認して決定していきます。

カラーバリエーションも豊富。
壁は全面同色にするか、一面のみアクセント色にするか決めます。
表面がつるっとした素材でグレードアップするとお掃除も楽です。

　　

戸建の場合は窓があることがほとんどですが、既存の窓を使用する場合は、内側にインナーサッシを
付ければ、冬の寒さも軽減します！　浴室乾燥暖房機も、冬の寒さ対策・雨の日の物干しに重宝します！

　

ダーク系の色をどこかに使用すると、かっこいい印象に。
照明をダウンライトに、ミラーをワイドにグレードアップするのも印象が変わりますね。

　

ドアは折戸、開き戸、引き戸、とお選びいただきますが、　可能でしたら将来対応を考え引き戸にグレードアップすることを
お勧めしています。実際にお客様からのご要望の多いところです。
戸建の場合は、バリアフリーにできるととっても安全です。
マンションの場合も、依然にくらべて段差解消できる場合も多く、そのあたりは
事前に現場調査をし、どの程度できそうかを検討していきます。

　

シャワーの位置を自由にスライドできる、スライドバーは手摺を兼用できるものがあります。一石二鳥ですね！
浴槽奥、浴槽またぎ位置、浴室入り口などで手摺設置を一緒に検討します。
洗い場側のカウンターは高めの椅子に座ってちょうどいい位の高めの設定をお選びいただけると
楽な姿勢で作業できます！

各社様々な商品があるユニットバス。　昔のお風呂に比べると飛躍的な進歩です！
在来工法のお風呂（タイル等の仕上げでした）に比べると格段に暖かいです。
リフォームをお考えのかたには、すぐにでもやることをおすすめしたい場所です！
お客様からも快適性を一番にお伝えいただけていますよ。

ユニットバスは、高断熱浴槽・節湯水栓・手摺設置が省エネ住宅ポイント対象です！
それと一緒に窓交換（インナーサッシ設置）・段差解消も合わせれば更なるポイントＵＰ！

→　浴室リフォームのポイント数事例　　