リフォーム工事後の生活～ここからが始まりです～

LOHAS studio

i003@OKUTA

2016/05/10

先日、工事が完了したお客様の家に伺わせていただきました。
２世帯の大規模工事だったため、お打合せスタートからここまで
およそ約１年・・・・。

既に住み始められていたので、実際の生活の様子を拝見することができました。

２階のご家族世帯は、明るいインテリアで計画。
床や建具はパイン材、壁と天井には存分に珪藻土を使用しています。
子供たちも、ちょっと会わない間に大きく成長していました！
パイン材は柔らかく、子供たちが裸足で駆け回るには、もってこいですね！
対面キッチンでは、子供たちがお母さんのお手伝いを率先してやってくれます。
お友達をよんでお菓子づくりもされてるようですよ！

リビングには、あえて大きな家具は置かず、広々気ままの生活スタイルです。
そして、中心にはブランコを設置！きちんと下地補強をしているので
いっぱいこいでも大丈夫ですよ～。元気いっぱいです！
「お友達が遊びに行きたい！って言ってくれるの♪」と、嬉しそう。

１階の共有エントランスとご両親世帯部は、２階とは対照的に
ダークブラウン系でシックにまとめています。

お父様のご趣味のジオラマスペースです！
これから、まだまだ製作中の作品がたくさんあるそうですよ。

ディズニーランドのジオラマ。細かい作業ですが、とっても面白そうです！

大きなユニットバス！ご家族みんなで愉しめますね。

最後にこんなコメントを書いていただきました。
（決してヤラセではありません・・・笑）

家は出来上がったら終わりではなく、
そこに人が加わって、初めて家になります。

『A House is Not a Home 』
バート・バカラックの曲にあります。

HouseはもちろんHomeのための基盤になります。
私たちが最終的に望むことは・・・『Home』。

これからも、家の成長とともに、大きくなってね。
ご家族皆様、愉しくお過ごしください♪
こちらこそ、素敵な出会いをありがとう♪

そして、震災で被災されているすべての方々に・・・
一日も早く、安心できる『My House』で、
温かな『My Home』が持てますように・・・・。