LOHAS studio
i003@OKUTA
2016/04/15
昨日は九州の熊本で最大震度7の地震が発生しました。
津波の被害はなかったものの、おうちに被害が及んでおります。
日々、災害について、「備え」が必要です。
おうちについてできること。
まずは、それぞれのおうちの形に適した壁の量をしっかりと、
バランスよく配置すること。
壁の量とは、地震に耐えうる壁「構造壁」を設けることです。
写真のように、柱と柱の間に斜めに「筋違(すじかい)」という部材を入れて
補強していきます。 バッテンにダブルに入れれば、さらに強くなります。
部材が外れないように、「金物」で補強することも大切です。
築年数の古い木造住宅では、筋違の量も少なく、また金物補強されていないおうちも多いです。
リフォームの際に、開けてビックリ!ということが、常にあります。
ある程度の予測はしますが、壊してみないとわからないところもあります。
そういったことも、お打合せの中でご説明していきます。
施工監理が、現場でひとつひとつチェックしていきますので
ご安心ください。
表面的なデザインだけでなく、おうちの基本中の基本の部分をしっかりとさせること。
それが本当の意味で、『安心できるおうち』になります。
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