“HAY HOUSE”が、本当にやってきていた・・・

LOHAS studio

i006@OKUTA

2015/11/03

今年の東京デザインウィークの目玉エキシビジョンの一つ、
青山LIGHT BOX STUDIOで行われていた、デンマークの
プロダクトブランド“HAY　HOUSE”に行ってきました☆

今年は、デンマーク　コペンハーゲンにあるHAY本店の内部
HAY HOUSEを再現するという事で、仕事を終え、駆け足で
行って参りました～！！

コペンハーゲン店の方がもちろん広いのですが、コペン同様、
スペースをゆったり使った、雑貨のディスプレイの仕方は、
本店を思い出すに足りる雰囲気でした。

HAYは、本当に一つ一つの家具や雑貨を丁寧に見せます。

奥には、収納システムを紹介するためのオフィス向けの
レイアウトの提案もされていました。

ピンクなどを使っていながら、スタイリッシュな感じに仕上が
るのは、デンマークデザインの真骨頂ですね。

HAYで時間を使いすぎ、、、近いからと甘く見ていたイタリアの家具
メーカー“GERVASONI”が、着いたらなんとCLOSEに！！

ショーウィンドウ越しを、（相当恨めしそうに）中を覗いていたら、、
なんと！！！店員さんが、“せっかくだから見ていってください”と
ドアを開けてくれたのです！！！！
さすが、“ジャパン・プレミア・サービス”☆。（海外だったらありえない）

というわけで、しっかりと見学。（写真撮影は許可をいただいております。）

しかも、店員さんが今年のGERVASONIのメインコンセプトと、今年
のミラノサローネの展示や、新作の商品の説明まで、、、時間外な
のに、ほぼ貸切状態で、、、案内をしてくれました。

やはり、今年は、“グレー×ピンク”多いですね～。
ひとつ前のHAYも同じ色合いのコーディネーションがたくさんありました。

↓↓↓、これは、オランダのデザイナーの壁紙の新作☆☆☆

時間外なのに、客に焦らせずに、ゆったりと対応して頂いたGERVAONIさん、
老舗ブランドの素晴らしいサービスを学んだ感じです。

あまりに幸せな時間過ぎて、青山骨董通りをスキップして帰りたい気持ち
でした。。。酔っぱらっていたらやりかねませんが。。。

デザインウィークメインエキシビジョンは、明日までです！！！