LOHAS studio
i006@OKUTA
2016/06/30
フランス東部にある“ロンシャンの教会”
近代建築の巨匠ル・コルビュジエの設計した礼拝堂です。
建築にミーハーな(だけの)私も、写真で見ていたのとはまるで別次元の世界に、
足を踏み入れた瞬間感じた、息を呑むほどの圧倒感をいまだに覚えております。
圧巻なのは、壁に穿たれた大小さまざまなステンドグラスの開口部から差し込む外の光。
中に入った瞬間、そこは祈りのためだけに造られた空間なのだと分かります。。。
建築というものが、こんなにもしなやかに、外界とは全く異なる新しい世界観を作ることが
できるものなのだと、、ただただ実感する建物です。
見たものにしか分からない巨匠の世界観・・・
スパイスを採り入れることなら、、、住宅でもできるのではないでしょうか。。。
その世界観を、H様邸で実践中です。。。
壁のライン・窓の高さ・天井の凹凸・・・
すべては、空間に陰影をもたらす要素となります。。。
光を絞って採り入れた、洞窟のような空間は、果たしてH様のライフスタイルでどのような
世界観が生まれていくのか・・・楽しみです。。。
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