写真撮影は、晴れていれば良いというわけではございません！！(株式会社OKUTA Archives i006@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2016/08/01

鎌倉和モダンなG様邸の写真撮影に行って参りました！！

この日は、梅雨明けの“ピーカン晴れ”。。。

写真撮影は一発勝負なので、天候は写真の出来を大きく左右します。。

雨が降ってしまうと、自然光が入らないためそれはそれで空間のイメージが

変わってしまう場合があるのですが、、、

晴れていて太陽光線がたくさん室内に入ってしまうと、それはそれで、

ハレーション（白っぽいモヤが写真に写ってしまう・・・）を起こしてしまう

ので、、、難儀なのです。。。

最終的にはカメラマンさんが苦労して調整するので、、私は、あくまで、、、

“もう少し、ここは暗い感じで！”とか“いや、明るい感じで！”としか隣で

言ってないのですが。。。



↓下のように、借景を入れた写真にしたい時は、かなり有効な自然光！！



しかし・・・プリーツスクリーンを閉めて、ちょっと籠った感じを出したい時には

少し光が多すぎます。。。（となってしまう時は、時間を変えて新たに撮ります。）



方角にもよります。。。

↓この写真などは、勝手口からの自然光が優しく当たっている印象の写真に！！




↓今回のテーマは、“和モダン”。。。

といえば、室内のほのかな明かり〈人工照明）も重要な要素！！

というわけで、雨戸を閉めきって、照明を点けての撮影も・・・





まあ、どんな天候でも最終的にカメラマンさんが何とかしてくれちゃいます！！

というわけで、（私とは全く違う・・・）写真の仕上がりが楽しみです☆☆☆