ルーブルやオルセーだけじゃない・・・今どきのパリ美術館建築☆☆☆(株式会社OKUTA Archives i006@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2017/07/06

今、建築界で最も旬な話題と言えば・・・

2018年にパリでオープン予定の現代美術館を

日本の安藤忠雄氏が手掛ける・・・という

ニュースではないでしょうか。。。


パリと言えば・・・

ルーブル美術館、オルセー美術館、オランジェリー美術館

などなど、世界的にも有名な美術館が数多くある芸術都市ですが、

最近は、現代アートを中心とする現代美術館も作られてますね。。。



今回の安藤忠雄氏が設計予定の現代美術館より先に最近パリで建てられた

現代美術館が、、、、

巨匠フランク・ゲーリー設計の“ルイ・ヴィトン美術館”です。。。


実は、ミーハーな私。

出来てから半年経った時に、この美術館に行ってきてました。。。

（ちょうど冬休みだったので。。。）


フランス西部“ブローニュの森”にあります。。。

パリからシャトルバスが出ているので、結構簡単に中心地から行けます☆

建物のデザインは、アメリカの建築家“フランク・O・ゲーリー”。。。











ゲーリーの建築って、本当にどうやって構造計算しているのですか？？





展示は、現代アートです。。。



















見るところは人ぞれぞれ・・・・ですが、、、

フランク・ゲーリーならではの斬新で革新的な建築を堪能できました。。。












パリの街並みに溶け込んだ、、、

クラシカルなオルセー美術館やルーブル美術館が、

パリらしい味わいを感じて好きなのですが・・・

私ミーハーなので、、、

“安藤忠雄建築 in Paris”が竣工するのも、、、

今からとても楽しみです。。。