デンマークのキッチンショールームは、“ホーム感”が漂います・・・。(株式会社OKUTA Archives i006@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/03/06

日本も、最近のショールームでは、、、

キッチンなどの住宅設備を“単体で陳列”するのではなく、

家具や照明なども含めて“ダイニングキッチンの提案”と

して、キッチンという設備をどう見せるかという展示の

仕方になってきましたが、、、

デンマークのキッチンショールームでは、、、

テイストごとに、デンマークが誇る国産ブランドの照明や

家具を使った展示になっていて、キッチンだけでなく、、、、

デンマークの“住まいの今！！”を垣間見ることができ、、、

インテリア好きにはおススメの場所です。。。


今回私が行ったのは、、、、

首都コペンハーゲンから、電車で20分ほど。。。

Ryngby(リュンビュー）という街にあります。。。

日本でいうと“自由が丘”みたいな感じです。。。
（私の勝手なイメージですが・・・）










デンマークのキッチンブランド“unoform”

（※今回入店時に写真の許可を取ってます。）







unoformと言えば、これ！！みたいな感じなのが、、、

こちら↓の、木の格子状のデザインになっている扉です。。。








なんと、洗面化粧台バージョンもありました！！！




今回ロスキレに住む友達にも、この日の夜会ったのですが、、、

なんと！！

彼女のリノベーションした家にもunoformのキッチンがあり、、、

デンマーク人のご主人がこちらの木の格子（部品）を、、、

わざわざ他の島まで譲ってもらいに行ったのだとか（笑）。。。

恐るべし。。デンマーク人のデザインへのこだわり・・・




他にも、、、黒のシンク＆黒の水栓が可愛かったり・・・





シックだったり・・・








ちょっとクラシカルだったり・・・



　　




日本にも吊り戸の後ろから引き出せる調味料入れがありますが、、、

ちょっともう少しオシャレだったり、、、











カウンター材や面材で使う木の樹種の豊富な事！！！

どれも使ってみたいものばかりです。











お風呂も可愛い・・・










普段の旅行で、そうそう一般の家庭を見ることはできないですが、

ショールーム見学を通して、ちょっぴりデンマーク人の生活が

見れる気がします。。。