LOHAS studio
i006@OKUTA
2015/08/19
高校時代、ピエール・コーニッグのケーススタディハウス#22を見て
建築にあこがれを抱きました。。。
雑誌“GA HOUSES2000”より ↓
~Case Study House#22 ~
ダイナミックな空間構成・ガラスをふんだんに利用した景観との調和
大きなキッチン・ゲストルームの内装・・・・
ただ、日本で住宅に携わる仕事を始めると・・・・・・
やはり、アメリカの住宅は・・・too Big!!なんですよね。。。
ビバリーヒルズ辺りの高級住宅ともなれば、玄関ホールに、東京都内の
狭小住宅がすっぽり入ってしまうようなスケール感だったり・・・
そもそも、ダイニングがファミリー用とフォーマル用なんて分かれてないし
そんな空間あったら日本だとリビングにするし・・・
というわけで、いつの頃からか、アメリカの住宅への関心が薄れていたのですが・・・
(アメリカンヴィンテージスタイルは別ですが・・・)
先日、家具メーカーAD COREさんで行われた
“2015年 夏 最新版アメリカ西海岸インテリアレポート”セミナーに行ってきまして・・・
最新のアメリカの住宅事情を見ていたら・・・久々にアメリカのハイセンスな
インテリアに興味が沸きました☆☆☆
私が2000年に行ったときは、大理石の床だったり、タイルだったりしたのですが、
フローリングは、今日本でも流行のオークだったり、照明もダウンライトの多灯
配置だったり・・・モダンもあれば、シャビーシックもヴィンテージテイストも
あったり・・・西海岸ですごく自然光が入ってくる立地でも、室内でできるだけ
光を採り入れる工夫をしてたり、、、
何よりも日本とは一味違う借景の採り入れ方は目を見張るものがありました。。。
アメリカンヴィンテージは、日本でも人気がありますが、モダンアメリカンも
いろいろなものがミックスされていて面白そうです☆☆☆
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