魔法瓶ポットの保温効果と断熱材との関係(株式会社OKUTA Archives i007@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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魔法瓶ポットの保温効果と断熱材との関係

2016/10/28




熱は、金属や木、ガラス、水などの物質を通して温度の高い方から低い方へ移動する性質(熱伝導)を持っています。

空気も熱が移動する通り道になります。
そこで、魔法瓶の内びんと外びんの間を空気がない状態(真空)にすると、ほとんどの熱が外に逃げるのを防ぐことが出来ます。


魔法瓶ポットの様に真空状態を生活空間に造り出すのは難しいことです。
その代わりになるのが『断熱材』です。

これからの寒さが厳しくなるこの季節、断熱材が大活躍してくれます。

弊社のお勧めするセルロースファイバーという断熱材を床・壁・天井に使用すると
ほとんど暖房をつけなくても、通年1日の室内平均温度が20度と快適に過ごせる室内空間を作ることが出来ます。

もちろん夏も外からの熱をシャットアウトしてくれ、少し冷房を付ければ、涼しさが持続します。

詳しいご説明はこちら
セルロースファイバー
パッシブデザイン

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