LOHAS studio
i010@OKUTA
2020/11/03
久しぶりに…大谷石博物館を訪れました。
大谷資料館の地下採掘場跡は、
1919年~1986年までの約70年をかけて、
大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。
その広さは、2万㎡(140m×150m)にもなるそうです。
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが
帝国ホテル旧館にて大谷石を用いています。
その風合いに大きな魅力を感じたライトは、
設計にあたり大谷石を大胆に取り入れ、
彼の名建築の中でも最高級の傑作である
建築物を作り上げたと言われています。
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