夏至の前日に蒔かれた種hattifnatt〜明日は1年で最も昼が長く夜の短い日〜

LOHAS studio

i010@OKUTA

2014/06/20

明日6月21日(SAT)は夏至です。
夏至とは・・・
「日長きこと至る・きわまる」と言う意味だそうです。
１年の中で、最も昼が長く夜の短い日になり、
昼の１２時のときの太陽の高さも、１年でもっとも高くなります。
日本とは違って、暗く長い冬が続く北欧などでは、
特別に喜ばれる日として盛大に「夏至祭」などが行われます。

hattifnatt「ハッティフナット」というのは
ムーミンに登場するニョロニョロの原語名です。
「放浪する」「あてなくさまよう」という意味があるそうです。
ニョロニョロは、夏至祭の前日に蒔かれた種から生まれます。
電気が彼らのエネルギー源なので、
夕立の雷などで充電をします。
特に生まれたてや充電した後は体が光り、
強い電気を帯びているので、
うっかり触って感電しないように気を付けなければなりません。
夏至の日になると、世界中の（必ず奇数）ニョロニョロたちが
各々船に乗ってニョロニョロの島に集まり、
彼らにしか理解できないような秘密の会合が開かれるのだそうです。

私は7月生まれなので、夏が大好きです！
夏には「生きる力」がみなぎっています。
明るいうちからお酒と料理やお茶とお菓子をお供に、
ゆっくりおしゃべりを愉しむ夜…も素敵ですね。

では、夜が似合う施工例を紹介いたします♪

↑渋い色でまとめた、大人のカウンターです。

営業担当：長谷川智哉
https://www.okuta.com/blog/sa026/
施工監理担当：山口　剛
https://www.okuta.com/blog/e010/

↑最強ウリンのウッドデッキで夜を過ごすのも素敵です。

営業担当:真家忠吉
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施工監理担当:栗山藤吉郎
https://www.okuta.com/blog/e009/