窓廻りをお洒落にするテクニック(株式会社OKUTA LOHAS studio熊谷店のブログ 滝澤 美穂@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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LOHAS studio

滝澤 美穂@OKUTA

窓廻りをお洒落にするテクニック

2016/01/10

リフォームプランニングの初めの一歩として、
実際にリフォームするお家に伺います。
お家の確認はもちろん、光、通気、家具、ライフスタイルなど・・・
沢山のことを発見する為の貴重な打ち合わせです。
先日、その初訪問の際、ご主人様が作った素敵なDIYに出逢ったのでご紹介します。

1つ目のDIYは、キッチンの正面の窓の工夫。
木材で四角に組んだフレームが設置してあります。
サッシのレールや、黒い枠が隠れると優しい窓廻りに変身。DIYで出来る素敵な工夫だと思います
既存ステンレスの天板も、白いモザイクタイルの天板に変身。
ベニアにタイルを張ったものを載せています。
飾るグリーンも映えて、フレンチインテリアの世界観でした!
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2つ目DIYは、作業台の工夫です。
キッチンからスペースが広がり、作業しやすくなっています。
天板は、サイズやが違うタイルを組み合わせぴったりの割り付けはぴったり!
アクセントのカラータイルもポイントとして効いています!
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3つめのDIYは、ディスプレイと実用を兼ねた棚板。
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4つ目のDIYは塗装です。
既存の食器棚は、ホワイトの塗装をプラスし、2トーンで印象を変えています。
となりの家電収納も、造作しているので空間に無駄がありませんでした
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いまあるものを大切にしながら、インテリアを楽しまれてきた奥様。
奥様の御要望を叶えたご主人様の優しさ。
ご夫婦で共に工夫をし、暮らしを大切に愉しんできた今までをくみ取り、
素敵なことと刺激を受けました。
これまで以上にご夫婦が愉しめる家づくりの提案を楽しみに帰りました。

窓廻りをDIYで工夫した実例を、もう1件ご紹介します。
和室から洋室へのリフォームの実例です。
この案件も既存窓にDIYで作った装飾格子を付け、窓辺の印象を変えています。
木材で作成してますが、確か両面テープで作って作ったと聞きました。
奥様がお作りになった格子ですか、ビスなどを使わず作られているので、
既存の窓が古くなり、気になっている方には、手軽に作れてお勧めです。
リフォーム後も窓の装飾格子、ステンドなど、素敵なところはそのまま活かしました。

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出窓の天板には、植物などが置きやすいタイルを貼っています。
アンティーク感のあるタイルは、名古屋モザイクのキラというタイルを使用。
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出窓と同様に、収納の天板にもタイルを張りました。
ディスプレイが楽しくなりますね。
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