毎日の験担ぎ！　～時計選びを愉しむ～

LOHAS studio

滝澤美穂@OKUTA

2014/06/16

出勤前、時計選びの時間を愉しんでいます。

朝の一時、身支度の仕上げで選ぶのは時計です。
その日のスケジュールや気持ちに合う時計・・・
天候や、選んだ洋服に合う時計・・・
腕に付けた瞬間に一日の始まりを感じ、仕事時間へスイッチＯＮされる瞬間です。
時計選びで気分も上がる単純な私です。

一番大切な時計。ＳＥＩＫＯの自動巻き時計の初期モデル。
祖父が祖母に贈り、祖母が大切に使っていた形見の時計。
重要な打ち合わせがあるここぞの日・・・
パワーが欲しいと思う日・・・・
神頼み！験担ぎ！お守りのように身に着ける習慣もあります。
紺のベルトの細さも好みで、この時計をつけると、落ち着いた一日になります！

社会人になった20歳の頃から、時計が好きで少しづつ増えていきました。
皮ベルトのはめ心地が好きで、何度もベルトも交換してｲﾒｰｼﾞを変えて使ったり、
高校生の時から使っている時計など・・・永く愛用しているものもあります。
肌に触れて身に着けるものだから、愛着のあるものほどしっくりきます。
左のカラフルな時計は、文字盤はボタン、針はハサミの形でユニーク。
お子様が参加するリフォームの打ち合わせ日に選び、私も愉しみます！
皮ベルトの時計が好きな理由は、、それぞれ個性があるところでしょうか。

インテリア空間に於いて時計は、各部屋に1つは必要になりますね。
リフォームで提案した空間に合う時計や、掛ける位置などもアドバイスします。
こちらＭ邸では、置き時計で提案しました。
キッチンからも、リビングからも見えるベストな位置に、事前に提案していた飾り棚が活かされました。
ダイニングテーブル上のペンダントに合う時計にご満足いただきました。

この時計を飾ったM邸のLDK
閉鎖的だったキッチンでしたが、廊下をLDKに取り込み、
開放感のある対面キッチンが実現しました。
柱や梁もアクセントに、木質感のある温かい印象のLDKが完成！

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