■完成現場の写真撮影、既存残しの美しさ(株式会社OKUTA Archives i018@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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■完成現場の写真撮影、既存残しの美しさ

2015/05/31

去年、改装工事をしたK様邸

リフォーム工事が終わり、ご挨拶に伺った時、その出来上がった空間のなんと心地よいこと。

 

K様邸は、奥様が、亡くなったお婆様より受け継いだ大切なお家。

元々が二世帯住宅の作りだった為、今のK様ご家族にとっては合わない間取り。

(単純に広すぎて、使え切れていない ということもあったようですが・・・)

 

そうは言っても奥様は、お婆様から家に対する思いも受け継いだご様子。

それであれば、気に入った場所、雰囲気を残しながら、でも大胆にプランをしていきましょうか。

今のご家族(ご主人様と二人のお子様達)に合ったライフスタイルのご提案を致します。

 

そんなお話をしながら、お打ち合わせは進みました。

 

そして、完成から早、一年。

先日、プロのカメラマンの方に撮影をして頂きました。

036_世田谷店_小林邸2←撮影:押小路カメラマン  元々壁付けだったキッチンをアイランドに。

その向こうが壁に仕切られていた応接間。

表しの筋交や丸柱はそのまま、活かしてます。

047_世田谷店_小林邸←撮影:押小路カメラマン 奥の和室を望む。

欄間も既存のまま。

和空間と、北欧の照明器具ルイス・ポールセンとの融合が美しいです。

 

小林邸撮影日 (9)←撮影中の押小路カメラマンです。

いつも素敵な写真をありがとうございます。

 

K様邸は木造在来工法の戸建て、

間取りの変更は可能なものの、撤去してはいけない柱や梁、筋交などをどう活かすかもテーマでした。

028_世田谷店_小林邸←撮影:押小路カメラマン リビングよりキッチンを望む

構造の柱や梁にダークブラウンと塗装を入れると、古材のような見え方。

ほぞ(木材の接合の為に、あけた穴)の跡が見えても気になりません。

 

心地良い空間作りに、お客様の思いも一役買った完成現場のご紹介でした。

K様、ありがとうございました。

 

 

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