■ﾀｲﾙのﾃﾞｻﾞｲﾝ、現場で確認。(株式会社OKUTA Archives i018@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2015/02/28

ﾘﾌｫｰﾑ工事もいよいよ佳境に入った、ﾏﾝｼｮﾝ全改装工事のO様邸。

今日は、トイレの壁のﾀｲﾙの確認の為、現場に行ってきました。

 

O様こだわりのﾄｲﾚﾀｲﾙ壁。

カフェのトイレのような、入ったら幸せになれるトイレをご提案。

打ち合わせ中に、ﾊﾟｰｽ図（仕上がりのイメージをお伝えする絵）で、こんな感じにしましょう　とO様にお伝えしていたのですが、

今日は、実際に現場でそのﾀｲﾙﾃﾞｻﾞｲﾝ（ﾀｲﾙ割と言います）を決めてきました。

使うﾀｲﾙは、名古屋ﾓｻﾞｲｸさんの陶花火と、ﾌｫｰﾘｱ。

陶花火はほんのり淡いﾋﾟﾝｸのﾀｲﾙ。

ｻｲｽﾞ違いを組み合わせて張るのですが、同じﾀｲﾙでも、濃淡の違いがあり、組み合わせると趣のある仕上がりになりそうです。

そこへ、ﾎﾟｲﾝﾄでﾌｫｰﾘｱという同じく薄桃色の、丸い形のﾓｻﾞｲｸﾀｲﾙをはめ込みます。

←茶紙に見えるものがﾌｫｰﾘｱ、丸いﾓｻﾞｲｸﾀｲﾙ。シート張りになります。

濃淡の掛かった陶花火が綺麗です。

O様にお見せした仕上がりｲﾒｰｼﾞﾊﾟｰｽ図。

左の絵は造作洗面化粧台。



 

下の写真はﾊﾞﾙｺﾆｰに面して縁側のように張り込んだﾀｲﾙ床。

奥の和室に続きます。



 

和 になり過ぎない、 和 がﾃｰﾏのO様邸。

O様が心待ちの完成に向けて、現場は急ﾋﾟｯﾁで進んでいます！