こだわりの造作洗面台は、折角なので見えるところへ設置したい！(株式会社OKUTA LOHAS studio世田谷店のブログ 佐々木 笑美@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/06/30

弊社の実例でも多くある「造作洗面台」。
T様のお家では、ご主人さまが一瞬で心奪われた、こだわりタイルでお作りをさせていただきました^^

▼名古屋モザイク･ニューヨーカーグラスの大きなカウンター！


▼主張のあるタイルにジオメトリックなクロスを合わせ、すべてに黒色の差し色を入れて統一頂きました。
棚板だけさりげなくブルーが入っているのがポイントです♪


▼もともとは収納スペースだった場所ですが、トイレも一室に取込むことで、広い空間を確保できています。


トイレの手前に目隠しみたいなルーバーを設置した理由が・・・

▼洗面スペースへの入口がガラス扉だから！


▼中からも、外がよく見えるくらい解放感満点です。


造作洗面台は、お住まいの方の好みが分かり易く反映される造作でもありますので、
お家の中でも思い入れが強くなる箇所でもあります。
せっかくなら、このお家を訪れる多くの人にも見て頂きたいと思いながらお打合せをすることもあり、
玄関ホールや廊下に設置することも多くなりました。

T様のお家では、洗面室の扉を閉めても、こだわりタイルの洗面台が見えるよう、
当初よりガラス扉のご意向をお聞きしていました。
潔いご決断が伝わるような、格好良い仕上がりは、T様のご協力あってこそのものでした！

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実は洗面室があるのは、お玄関入ってすぐのスペース。
外の壁には一面のミラーを設置し、ガラス扉と相まって、連動性のある開放的な空間となりました。
T様のセンスの光るお暮しがプレゼンできるような、要素の凝縮された玄関ホールです♡