LOHAS studio
佐々木 笑美@OKUTA
2016/07/30
フルリノベーションで、全く違う空間にすることは素敵です。
一方で、元々のお作りを活かしながら、雰囲気を変えられるのも、リフォームの醍醐味^^
今回はそんな好例をご紹介。和室のリノベーションです。
床はフローリングに変更しますが、襖や障子はそのまま生かし、隣り合う洋室LDKにマッチするお作りを目指しました。
そこで・・・
襖紙はイギリス古典柄の輸入クロスで張替、引手はステンレス製に交換させていただき、お隣には深い青のオープン棚を計画。
LDKはアパルトマンのような、少しクラシックなお作りでしたので、洋物の和柄で、空間を繋ぐ要素をご採用頂きました。
窓枠はあえて変更せずに、日に焼けて良い色になった木のままで、
時間を取込むデザインを、少しでも感じて頂けたら嬉しいと思っております。
青がテーマカラーのお家ですが、こちらのオープン棚は「ベートーベンブルー」。
アンディウォーホルの作品に描かれた”青い顔のベートーベン”をイメージした青です*
たくさんのアートを飾って、自分たちらしい空間を楽しまれるAさま。
ひとつの色にも沢山のストーリーをのせてご選定されるご様子は、Aさまの過ごされた時間を見せて頂くようでした。
作品に負けないくらい、意思のあるお部屋の完成です^^
よく見ると・・・押入れ収納内部も、色違いの輸入クロス。見えないところもおもてなし♪
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |