LOHAS studio
柴崎 あすか@OKUTA
2018/02/15
蜜柑と落花生をそれぞれ、
後で処理がしやすいように袋に入れて大きな鍋で煮だします。
それはスタッフの方がやってくださっていたので、
その間にどんな風に染めるかサンプルを見ながら考えます。
・絞り染め
(輪ゴムなどで絞った部分を縛り、その部分には色が付かないため、そこが模様となる)
この時、ビー玉を包むようにして輪ゴムを止めるとキレイナ環が出来ます。
綺麗に筒状にまとめてから輪ゴムなどで止めると縞々が。
・板でのはさみ染め
(折り紙のようにパターンを作るように織り込んで板で挟んで隙間から染める)
パターンを考えるのはとても難しかったので、以前にやったというパターンを真似して折りました。
欲が出てあったパターンの中でも難しそうな折り方を選んでしまいました。。。
・縛り染め?
名称忘れてしまいましたが、
とにかくそのまま生地を縛っていくと何とも言えない良い感じの波模様が。
私は蜜柑染めにしようとした生地を縛り、
角にビー玉を挟んで輪ゴム止めしました。
落花生染めの方は
パターンを付けて板で挟んで染めることにしました。
染める染料とそれを定着させる液の種類によって
色が変わると聞いてまた悩みます。
アルミ系の物であれば色が明るくなり、
鉄系の物であれば渋いグレー系の色になるとのこと。
今回の私のイメージ・・・
蜜柑はアルミ系でさわやかに。
落花生を鉄系の物で渋く。
煮だした液が出来たらそこに準備していた生地を漬け込みます。
今回は時間に制限があった為、15分から20分。
むらなく染まるように常にかき回したり、裏返したりしながら染まるのを待ちます。
蜜柑のいい香りが漂う中、部屋中が湯気でいっぱい。
外は寒い真冬で、室内はホカホカの暖かい中で作業。
3へ続く
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |