LOHAS studio
柴崎 あすか@OKUTA
2019/08/15
別世界を空想させてくれる
癒しの魔法の小瓶
テラリウム
以前に購入したことはありましたが、
自分でやってみなくなる。
たまたまお出かけ先でテラリウムのワークショップ。
さっそく教えてもらう事に。
まずは今回選べる材料を紹介され、
2層の砂の色をそれぞれ選び、1層目を入れる。
水槽にも使われる砂とのこと。
↑砂を入れた所。
それと、溶岩となんとかという石2種類のうち1つ。
この石を入れる時、
「うちは枯山水と一般的なテラリウムを融合した形でやっているので、
この入れた砂の周りに川や池、森、林などがあると想像し、
どのような景色の中の一部を切り取っているのか考えてください。」
・・・。
そんな大きな景色は考えてなかった。
大体見かけるテラリウムは大きめで、
岩や砂、植物や苔もいろいろ入っていて、
素敵な景色を想像はするけれど、
この小さな瓶でも周囲を巻込んで、
そこまで大きな景色を考えてからの配置とは。
いくつかの石を試し置きさせてもらいながら、
廻りの景色を想像(創造?)。
”手前には、森の奥の透き通った緩やかな小川が
ちょろちょろと流れていてそこに少し光が差し込み、
石の奥には植物が生い茂って暗いのに
清々しい湿気の多い奥深い森がある。”
という景色にしました。
コケも好きなものを3種類。
ピンセットで入れ方のコツを教わり、
上手く行ったり、行かなかったりしながら、
やり直しやり直し、最後には見てもらって、
少し修正してもらいました。
2層目の砂を入れて手前に川が流れている様子を表現。
スナゴケという一番気に入った苔に
文字通り砂をかぶせてしまうという始末。
霧吹きをかけて丁寧に砂を取り除いてもらい、
自分でやったような半分だけしかやっていないような。。。
最初はしっかり写真を撮っていたのに、
景色を想像したら夢中になってしまい、
その後その場で取り忘れました。
何とかいい感じのテラリウムが完成。
本当に小さな瓶なのに、なんて奥深い世界。
苔はあまり日に当ててはいけないそうです。
そういえば、日当たり悪いところに生えてた。
あとは湿気を絶やさず、水を溜めない。
電気の光で良いそうなので、会社のデスクに置く予定。
皆様もぜひこの夏にやってみてはいかがですか?
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