昔からの製法を守っている壁紙-FARROW＆BALL

LOHAS studio

柴崎あすか@OKUTA

2014/07/03

先日ペンキのお薦めメーカーの例として
FARROW＆BALLのご紹介をしました。

今回はそのメーカーの壁紙です。

F&Bpaper(blue
暑い日が続いていたので、ブルー系の物を撮影しました。

この壁紙はブログでも紹介したペンキをインク代わりとして
柄が付いています。

付け方はいくつかの製法があります。

版画のように柄を付けていくもの

紙をロール状に流しながら付けていくもの

柄によって使い分けていきます。

その作業がもちろん、機会も使ってやって行くのですが、
版画のようにする工法では、版を一つ一つ職人の手で位置を決めていたりしますし、
流れ作業で付けるペンキを補充するにも職人が様子を見ながら流し入れます。

人の手の加わったその柄は一辺倒ではなく、ペンキの柄も盛り上がりの違いや、

かすれなどが所々にあり、とてもぬくもりを感じます。

ラインだけの柄もありますが、細いラインが入った物は
木目かと思うような自然な太さの違いが出ていて、
自然素材を使って頂くLOHASstudioのインテリアには
ピッタリな感じがします。

LOHASstudio横浜店には現在、サンプルブックのご用意があります。
柄の風合いや、優しい色合いなど、どんな壁紙なのか
実際に見に来てください。

カラーワークス＞＞＞http://www.colorworks.co.jp/top.html

FARROW&BALL＞＞＞http://www.farrow-ball.com/