こだわりの床材を全室に使用した鎌倉の家～写真編（LDK）

LOHAS studio

柴崎あすか@OKUTA

2015/05/07

先日ブログでお伝えしたW邸の写真が出来上がりました。

全ての部屋の主な床はローズウッド。

鎌倉という地域性も取り入れたいという事で、造作物は黒い塗料を使用し、
木目を出しているため、炭で燻されたような色合いに仕上げました。

＜リビング＞

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・奥面には飾り棚を設けました。

正面に広がる緑深い山々を眺められる清々しい空間です。

＜ダイニング＞

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・キッチンや階段からの解放感が出るようにしたいけれど、
季節によっては閉められるようにしたいという事で、
ガラス張りの建具を入れました。

昔の家屋にあったようなガラス障子のイメージで作成したので、軽やかに動きます。

臭いの強い調理をする時はキッチン部分だけを閉めたり、
廊下側だけを閉めてLDKとして使ったり、
夏は全てを開けてさらに解放的に過ごすのも気持ちが良いです。

＜キッチン＞

・シンプルに白で統一

壁のタイルも全て白。

形状違いのタイルを一部ボーダーでアクセントにしています。

正面の建具も引違になっており、風が抜けるようになっています。

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