LOHAS studio
柴崎 あすか@OKUTA
2019/03/11
カメラマン撮影をさせていただいた後、
出来上がった写真データをお渡ししています。
今回は伺う機会が持てたため、
直接手渡ししてきました。
撮影時と変わらず素敵な空間。
別部署の者と一緒にお伺いし、
お話を伺いました。
そもそものきっかけを懐かしそうにお話し頂き、
最初は敷居が高くて入りにくかったという事でした。
リフォームするとなると高額になるし、
一歩お店に踏み入れたら何かしないといけない状況になるのではないかと
思われていたそうです。
それでも話だけでも聞いてみようとご夫婦で来店頂き、
丁度今回担当した営業担当が居たため、
どのように進めたら良いのか、
LOHASstudioのリフォームはどういったものなのか
など、色々と説明を聞いてくださったそうです。
何とも気になっている機織り。
なかなか手芸好きのお宅でも一般家庭では見かけないモノなので、
興味津々。
あれこれ聞いていたら、やってみますか?
とおっしゃって下さったので、遠慮なく触らせてもらう事に。
おそるおそる、どこにどう座ったらよいかも不安げに、
何とか座り、機織りの前に。
勝手なイメージで手だけ動いているかと思いきや、
よく考えたら脚も使う。
少々パニックになりながら、
右手をどこに?
左手をどこに?
右足はどこに?
とロボットのように動いて
2・3回糸を通してギブアップ。
写真で見ると、さもやっていそうな感じに映っておりますが、
冷や汗ものです。
こんな難しいことをサラサラと出来てしまうまで、
どれだけかかるのだろうと気が遠くなりました。
細かな模様が作れるように、
織図?のようなデザイン図集もお持ちで、
見させて頂きました。
暗号の様で、さっぱり理解できませんでしたが。。。
織っているときよりも最初の糸掛けの準備がとにかく大変とおっしゃっていたので、
よくよく見ると、機織りの細かな部材に一本一本糸が通してあり、
小さいものを作るほうが出来上がりの作品の割合と合わないという事がとても分かりました。
糸を変えることで、
重厚感のあるタペストリーのようになったり、
細い麻などで作るとしっかりしているマットのようになったり、
ウールやカシミヤなどで作ると何とも柔らかなストールになったりと、
もし機織りが出来たら愉しいのだろうなと実感しました。
レース編みもされていたので、一緒に撮影。
そのほかにも刺繍で作った立体のお花の飾りなどもあったのですが、
見るのに夢中で取り忘れてしまいました。
前は来客があるからという事で一生懸命掃除をしていたのが、
今回のリフォーム後、
自分のために綺麗に使おうと
毎回蛇口も磨き、レンジや、フードの周りも拭き上げ、
見ていて気持ちのいい状態にすることで、
より雑貨達も輝いて見えるようになったそうです。
ご自分で作られた作品も、今まで集めてきた雑貨達も
今まではいろいろと出していたそうです。
収納がしっかりできたので、
季節ごとなどに合わせて少しずつ出すようにし、
より素敵に見えるように飾られているそうです。
リフォーム、リノベーションすることで、
こんなに気持ちの変化、生活スタイルの変化に良い影響があるとわかったことで、
またさらに素敵なご提案が出来るようにしていきたいと感じました。
営業担当:飛田のブログ
施工監理担当:天笠のブログ
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