歯医者さんと住宅リフォームの共通点

LOHAS studio

柴崎あすか@OKUTA

2019/07/15

先日数年ぶりに歯医者へ行ってきました。

特に痛いという事ではなかったのですが、
部分的に少し違和感があり、
何か月も経っていました。

全ての歯をチェックしてもらい、
見切れない部分を見るためにレントゲンを撮りました。

虫歯が2か所。。。

早く行っておけば良かった。

改めて歯磨きのおすすめ方法を習い、
先生に言われた一言。

「話した歯磨きをしっかりしている人は年を取ってもしっかり歯が残っていて、
続けていない人は年を取った時にやはり歯がなくなっていくというのを
何年もこの仕事をしていてつくづく思うんです。」

それを聞いて、はぁ～それは住宅でも同じように思ったことがあるなぁ。

勝手に自分の仕事と重ね合わせてひどく納得してしまいました。

家もしっかり手入れをして、メンテナンスをしているお宅はしっかりしていて、
あまり何もしていなさそうなお宅では希望部分以外まで掛かるような大工事になることがあります。

大掃除などの時に合わせてでよいので、毎年確認するのが良いですが、
3年～5年ごとくらいには目視で良いので、チェックすると良いと思います。

何かおかしいかも？と思う所があれば、
ご相談いただければと思います。

いつも目にしていて気づきにくいという事であれば、
あちこち写真に撮ってみるもの効果的です。

現地調査で伺った際に写真を撮らせて頂いて、
その後打合せで使用するとお客様から
「こんな感じだったっけ？」とよく言われます。

とにかく任せたい場合も含めて、
お近くのLOHAS studioへご相談ください。

快適な暮らしのために。
家の他に定期的な歯の健康診断もお忘れなく。