富士の麓へ移住計画~キャンプを愉しむ家~写真編その3(株式会社OKUTA LOHAS studio武蔵小杉店のブログ 柴崎 あすか@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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LOHAS studio

柴崎 あすか@OKUTA

富士の麓へ移住計画~キャンプを愉しむ家~写真編その3

2024/05/27

今回は2階のご紹介

<階段上のスペース>

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奥様のアイディアで、階段上のスペースに物干バーを設置。

風が通るので乾きやすく、邪魔にならない!

勉強になります。

右側はウォークスルークローゼット兼廊下としたため、お洋服が見えています。

このまま右へ進むと水廻りがあります。

洗濯した後、こちらに収納。

着替える時にも一望出来て便利です。

こもらないクローゼットという嬉しい機能も。

<水廻り>

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限られたスペースの中でいかに使い勝手と必要な物をそろえるかが、いつも悩みどころです。

今回のお家では洗面、トイレは一緒で良く、脱衣も一緒でよいというご家族だったため、
その悩みはだいぶ楽に。

掃除や目が行き届くという意味でも、ある意味過ごしやすいのではないかと思います。

トイレが見えませんが、反対側のくぼんだ先にしています。

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まだお子様が小さいので、素敵な木の台があったので、避けずに撮らせていただきました。

この左のスペースが浴室です。

丁度くぼんだ所なので、洗面と同じ空間とはいえ、
広すぎて落ち着かない感じは少し解消出来ていると思います。

<廊下>

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このように廊下の両側に収納スペースを作る事で、通るだけのスペースを兼ねて床面積を有効活用しています。

この手前が寝室、奥に行くと水廻りでシンプルで効率の良い生活動線が出来上がりました。

ワンアクションで物の出し入れ、見渡せるという事で、持ち物の把握や管理も出来ます。

あれどこに行ったかな?とか、年末の掃除でこんなの買っていたっけ?なんてことが少なくなり、
せっかく高額な費用をかけてリノベーションした空間を無駄にすることなく使う事が出来ます。

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お客様に今回のリノベーションで気に入っている所は?とお聞きした時に最初に出たのがこちら。

廊下に本棚が欲しいという憧れをちょっとしたスペースですが、叶えられるようにしました。

裏は洋室になります。

<洋室>

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将来的にお子様の部屋で、お子様が独立されたら書斎にする部屋なので、今は特別利用はされていない部屋。

入口左の腰壁が廊下の本棚になっています。

ここにはシェルフを置くなどして、上の可動棚とパイプに洋服が掛けられるようになっています。

<おまけ>

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こちらはお家の裏にご主人が設けた薪置き場。

とっても嬉しそうに紹介していただき、楽しくお暮し頂いている事がとっても伝わってきました。

 

リノベーションはあくまでも生活・くらしのベースを作る。

そのくらしは、その後住まわれている人の手が必ず入る。

家具を置いたり、生活雑貨を並べるだけでも、人によって部屋の印象は変わります。

人が暮らしていない家はダメになりやすいと良く言います。

手間をかければかけるだけ、長持ちするので、生活基盤を見直してみませんか?

 

楽しい暮らしの第一歩を、少しでも多くお手伝いできたらと思いますので、
ぜひ、ご相談くださいませ。

 

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インテリアデザイナーの柴崎あすかと申します。 愉しく気持ち良い暮らしの空間づくりを、お手伝いさせていただきます。 素敵な住まいのヒントになれば嬉しいです。

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