LOHAS studio
小山祐理子@OKUTA
2015/09/02
金沢にデザイナー研修へ行ってきました。
翌日は、デザイナー数名と金沢の各所へデザイン旅へ・・・。
兼六園にある、時雨亭(しぐれてい)の様子↓
床の間と襖のカラーが、清々しいブルーで、粋な和室になっています。
ここでお抹茶も頂けます♪ 兼六園で歩き疲れたら、ちょっと一息できるスポットです。
<旅で出会った粋な金物たち↓↓↓>
うさぎ釘隠し
時雨亭(しぐれてい)
時雨亭ははじめ「蓮池(れんち)御殿」「蓮池御亭」と呼ばれ、5代藩主・前田綱紀(つなのり)により建てられた。その後、6代藩主・吉徳(よしのり)が規模を小さくして建て替えたものが、明治の初めまで補修しながら存続していた。現在の時雨亭は、平成12年(2000)に長谷池のそばに建てられた。藩政時代の平面図によると、8畳と10畳の座敷2間に、1畳台目の「御囲」と呼ばれる小さな茶室がある。それに控えの間4室と勝手の間があり、およそ64坪(約210平方メートル)の建坪であった。現在の時雨亭の庭側の10畳と8畳、それに続く「御囲」は平面図より復元されたものである。茶会や庭を眺めながら休憩できる場所として幅広く利用されている。
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