LOHAS studio
小山祐理子@OKUTA
2017/05/13
会社でデスクに向かうという”働き方”から、
カフェや自宅でPCに向かうという”働き方”など…
遠隔地で打ち合わせも会議もできる昨今、1つの場所に縛られない、
様々な働き方がスタンダードになりつつあります。
自宅で開業するという”働き方”もありますが、
より自分らしく働くために”環境作り”は必要不可欠です。
今回は、自宅にワークスペースを上手に取り入れている事例から、
おすすめをご紹介します!自宅で開業を叶えた事例も併せてご覧ください。
(1)リビングと本棚で区切ったワークスペース
家族で過ごす寛ぎのスペースと背中合わせに、
集中して取り組めるワークスペースがあります。
2つの空間を緩やかに分断するのは、
収納力の高い天井まで届くオープンシェルフです。
夫婦並んでワークスペースに向かうことも、
背中を預けてお互いを尊重しあうことも可能です。
(2)自然光いっぱい!LDK吹抜けに設けたワークスペース
吹き抜けと接した、のびのびとしたワークスペース。
大きな開口部から明るさも、吹き抜けから階下の声も感じながら、
空気の通る場所で、のびのび作業ができます。
視線は交わらずも、音や気配が聞こえてくる、
軽やかな印象のワークスペースです。
(3)自宅でゆったり・・・上質ネイルサロン
ネイルサロンとしてご自宅でお客様をお迎えする空間です。
お庭に面した明るいスペースは、その佇まいから、
お客様をおもてなしするのにぴったり。
自然素材と繊細な飾りは、上品で洗練された雰囲気です。
(4)カフェような・・・こだわりの珈琲専門店
コーヒー豆焙煎と販売をおこなう珈琲専門店です。
喫茶店のようなレトロな雰囲気で居心地よく、
タイルや自然素材を使ったデザインとハイセンスな家具は、
こだわりの珈琲店にぴったりの装いです。
(5)夢を実現!自宅でカフェの店舗併用住宅
1Fをカフェ、2Fを住居にした店舗兼自宅の事例です。
自然素材をふんだんに使用し、ほっこり落ち着ける素敵なカフェが実現しました。
厨房は機能性も清掃性も高く長年安心して使っていただけるよう、
耐久性にもこだわり素材を選定。
居心地も機能性も叶えた夢の自宅カフェです。
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