LOHAS studio
小山祐理子@OKUTA
2019/09/20
読書の秋到来ですね。
季節関係なく、”何かを読む”という行為は日常の一部ですが、夜の長くなる時期は、
家にいる時間も増え、読書の時間も増えてくるなと感じます。
もちろん、お酒を飲みながら読むのも、ゴロゴロしながら眺めるのも、
好きな音楽を聴きながら没頭するのも、感激で声をあげて号泣しても、
誰にも迷惑をかけず、気兼ねなく自由に過ごせます。
今回は、素敵な本の仕舞い方を実践している事例から、
おすすめの収納スペースや用途をご紹介します。
(1)2階ホールに誕生・・・家族のライブラリー
2階のホールに壁一面の本棚を設けライブラリースペースに。
トップライトからの光をうけ、流れる時間を感じながらの贅沢な時間が過ごせます。
階下とのコミュニケーションも円滑にとりつつ、
自分だけの時間も大切にできます。
(2)リビングの一角に・・・洞窟ライブラリー
本を選ぶのも楽しくなりそうな壁面に柄をあしらった収納。
間仕切りをくぐれば、一瞬にしてお気に入りに囲まれるスペースに。
仕舞うものがきまっているからこそできる遊びとサイズ感が印象的です。
リビングから望む深すぎるニッチに好奇心が刺激されます。
楽しく仕舞う、並べることが日常的にできそうですね。
(3)デスクと一緒に・・・すっきりライブラリー
普段はスッキリ、カウンターに向かうときだけ必要なものを出せる、
フラットでスマートなロングカウンター。
物が目に入ると気が散る方にオススメです。
ロングカウンターなので並んで利用することも可能。
お子様の宿題を見てあげたり、一緒に作業したりすることもでき、
シンプルだからこそフレキシブルに使えます。
(4)レシピやスキマ時間に便利・・・キッチンライブラリー
リビングの一角、デスクの上にはぴったりサイズの収納棚が。
ミニマムで利便性抜群のスペースです。
スキマ時間ができたとき、ちょっとアイデアがひらめいたとき、
ここで、いつでも気持ちをONにできそうです。
LOHAS studio デザインチームのインテリアデザイナーは、
皆さまのリノベーションの『思い』を、かたちにするお手伝いを致します。
ぜひ、LOHASstudio各店舗へご相談ください。
LOHAS studio インテリアデザイナー紹介はこちらから ↓↓↓
LOHAS studio デザインリフォーム相談はこちらから ↓↓↓
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから