LOHAS studio
i033@OKUTA
2016/06/04
A様邸ご紹介。
昨年秋からお打ち合わせを進めて形になりました。
家具などが入ったらまた雰囲気も変わると思いますがご紹介いたします。
冬の寒さや解放感、そして既存の柱や羽目板の壁はなるべく残したいというご希望を叶えることはもちろん
お客様のお好みの部屋
「好き」に満たされるようなLDK にしたいというところから今に至ります。
初めての打ち合わせ頃に立ち上げていたパース
→ 当社でのリフォームを決めていただいてから
壁の開口調査、家具などをご提案したりインテリアイメージを構築して
ここから足したり引いたりした結果次の写真のようになりました!
奥様のお好みの北欧の中にアメリカンヴィンテージも少し取り入れ、
構造として斜めに入っているとわかった「筋交」と「柱」に棚をつけたり、濃いオイル塗装することでアクセントに。
元々あったキッチン吊戸をカップボード側に移設して
これは当初通り素敵なアクセントになりました。
キッチン前の腰壁に貼られた板は、手前の元々の洋室にあった壁のものを
職人さんに、
じょう~~~~~~~~~~~~~~~ずに取っていただき、移設することに成功いたしました!
もともとの設計もすごくこだわりがあっただけにこの羽目板を残せたことは
お客様にとって大事なことだったようでとても喜んでくださり私たちもうれしかったです。
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キッチン側からはこんな感じからスタート。
これも同じく 打ち合わせを重ねて足したり引いたりしてカタチになりました。
当社オリジナルの建具を採用いただき、メインとなる扉は親子ドアを特注・デザインしました。
2面貼られた羽目板は元々のものをヤスリがけしてオイル塗装。
床のオーク床材とほぼ同じお色になってくれました♪
早く家具が入った状態をご紹介したいです・・・♪
営業担当:石井俊也 デザイナー:高橋小百合 施工監理:高橋拓也
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https://www.okuta.com/blog/i033/1061
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