LOHAS studio
i037@OKUTA
2019/04/28
さて、今回もカベを躯体現しにした事例をご紹介させていただきます。
【事例③】カップ掛けをしてみる
カップ掛けとは、躯体の補修の際に用いられる手法で
簡単にお伝えすると、表面の凹凸を滑らかにする方法です。
今回は、長年の汚れや、ダンゴをキレイにしたいけど、
躯体の雰囲気は残したいとカップ掛けをした表面を仕上げにすることに
写真の上部がカップ掛けを行った部分です。
カップ掛けをしていないところと見比べると、キレイになっているのが
お分かりいただけるかと思います。
もう少し引きで見てみると、こんな感じです。
マンション建設時のものの、躯体に直接書かれた文字などはキレイになり、
躯体の雰囲気は残されているかと思います。
お見た目はキレイになるので、文字や汚れが気になる、、と思われる方にはおすすめですが、
躯体に機械を当て、研磨した質感になりますので、躯体そのままの質感とは異なりますので、
ご採用の際はご注意くださいね|ω・)
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