LOHAS studio
東郷 由紀@OKUTA
2025/01/15
北欧研修4日目。フィンランド。
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フィンランドの建築家、アルヴァアアルトの自邸へ向かいました
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高級住宅街であろうエリアの中にある一軒
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道路面から見るファサードは、
窓が見えなく内部の様子がまったくわからないです。
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玄関のドアにもドアノブがない!
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外の世界を遮断するかのような、
プライベートな空間へのこだわりが感じられます。
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日本語を話せるハンナさんというガイドさんがついてくれて、
私たち4人の貸切見学でした^o^
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さぁ!内部へ…!
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わぁ
本で見ていた空間が目の前に…!!
自分たちがデザインしたartekの家具の他にも
友人からもらったものなど、
2人の大切なものがギュッと詰まったリビング。
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奥のアトリエとの間仕切り引戸について
説明してくれています。
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アアルト邸も紅葉真っ盛り
外壁を這う蔦が真っ赤で、家の中に入る光も温かい色に…
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もう、うっとりです(о´∀`о)
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アトリエとは、
スキップフロアで空間を切り替え。
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引戸もとてもシンプルなデザイン
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こちらがアトリエ
事務所が大きくなり、移転するまで
ここが設計事務所でした。
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ロフトがあり、図面や模型の保管場所に。
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一番奥が、アアルトのデスク
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こんな景色を見ながらお仕事していたんですね!
私だったら、ずーっと眺めてしまって仕事にならなそう…笑
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続いてはダイニングとキッチン
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奥のキッチンからお給仕しやすい
造作棚を説明中のハンナさん^ – ^
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裏から顔を出してくれ熱弁する姿が可愛すぎて、「こんにちはキャビネット」と勝手に命名!
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こちらのダイニングの椅子も、
奥様アイノさんとの新婚旅行で買ったものを
大切に使っていたそう。
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こんにちはキャビネットの裏側
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キッチンとダイニングの間に廊下を挟み、
その先は玄関の方に繋がる回遊動線。
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今はアアルト財団のスタッフさんが
使用しているキッチン
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「片付けてないけど、貸切だから特別ね」
って見せてくれました^ – ^
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廊下の天井裏空間を使った収納。
小さなキッチンでしたが、
縦の空間を上手く使って収納を確保していました。
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次は2階です…!
…17へ続く。
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