LOHAS studio
東郷 由紀@OKUTA
2025/01/29
「モネ 睡蓮のとき」展を観に行ってきました
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すごい人だと聞き、悩んでいた美術展
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終わりかけの2月に入るともっと混雑するかと思い、
覚悟を決めて午前中早めに行ってきました。
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10時に到着しましたが、人がいっぱい( ・∇・)
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チケットありの列でも、「70分待ち」のプレートが…
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うわーと思いましたが
チケットは事前に購入していたので、
並んでみることに…
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意外と早く進み、
30分程度で入場できましたが内部は大混雑…
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掲示の文を読むために待ち、
人の少ないところから作品を観て…
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モネの色使いは、何度観ても素敵!
本物を見ると写真では決してわからない
細かな色やグラデーションを見ることができて、
その色に癒されます♡
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が、人気なのはわかるけど、
こんなに人がいたら、感動は半減…
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うーーん…
ちょっと、というよりかなり残念…
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オランジュリー美術館のオーバル形の展示室を模した展示方法は素敵でした!
が、全体を見渡すことは全くできません笑
(中央は人で埋め尽くされ、満員電車状態笑)
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戦後、行方不明だった作品
半分くらいは破損した状態で見つかったそう
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混雑が苦手なので、
混んでいるという展示は避けてきたのもあるので、
こんな混雑はとても久しぶり…
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やっぱり、ゆったりじっくり観れないと
あまり良くないな…と実感しました^^;
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入館料も2,300円取るなら、
もう少し、どうにかならないのですかね…
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瀬戸内の地中美術館のモネの部屋の
静まり返った空気と
大理石モザイクタイルの床の真っ白な空間に
もう一度行きたくなりました(o^^o)
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モネ 睡蓮のとき
国立西洋美術館
〜2025.02.11.まで
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