LOHAS studio
東郷 由紀@OKUTA
2018/10/05
リフォームのお打合せはだいたい5〜6回行います。
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そのうちの1回は、住設メーカーのショールームへ一緒に出向き、実物を見ながら細かいところまで決めていきます。
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例えば、浴室でしたら
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ユニットバスの壁や床の色
浴槽の形、色
シャワーヘッドや水栓の形
棚板やタオルバー…などなど。
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やはり、浴槽は入ってみないとわかりませんし、
壁の色もカタログと実物は、全然違います。
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実物の展示に見たり入ったりして、
決めていった後は、ミニチュアの模型で
内容の確認をします。
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TOTOサザナ(戸建用ユニットバス)
*アクセント壁:プラナスブラウンウッド*
*水色の床・白い棚*
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*アクセント壁:プラナスブラウンウッド*
*ベージュの床・黒い棚*
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こちらのお客様は、
壁の色はすぐに決まりましたが、
床とカウンターの色の組み合わせで迷われて
ミニチュアでイメージイメージ…….。oO
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その際、それまでのお打合せで
繋がりのある空間に選定した床材などのサンプルを持っていくことも。
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今回は「銭湯っぽくしよう!」と畳柄のシートを洗面脱衣室の床に決定!
それを隣に並べ…
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落ち着いた雰囲気にしようと、ベージュの床に決定♪
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スタジオの外で、お客様と1日一緒に過ごすのも、色々なお話が聞けてとても楽しい時間です!
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