オーダーカーテンとイージーオーダーカーテンの違い(株式会社OKUTA LOHAS studio練馬店のブログ 東郷 由紀@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2018/11/27

ひとつ前のブログでも挙げましたが、

お家作りの最終段階は、窓廻りのアイテム選びです。

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最近はウッドブラインドや縦型のバーチカルブラインドなども人気で、

もちろんそのような「メカもの」と呼ばれる商品もサイズオーダーで

ピッタリの商品をご提案させていただきます。

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メカものは、メーカー品と量販店さんの商品の品質はわかりやすく違いがあるのですが、

カーテンとなると、今量販店さんでも、イージーオーダーができるので、違いが分かりにくいかもしれません。

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今日はオーダーカーテンについて、

お話させていただきます！

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①サイズがピッタリ♪

工事の進行に合わせて、

どのカーテンレールをどの位置につけるのか

きちんと確定してから、カーテンレールの中のカーテンを吊る部品（ランナーと言います）の穴からのサイズをmm単位で測り、

ピッタリのサイズで縫製していきます。

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カーテンレールのデザインに合わせて、ランナーの上下共サイズを指定します。

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幅もエアコンとの干渉、お部屋の用途による窓からの光モレなども考慮して、

カーテンレールの長さを調整するので、

そこに程よくゆるみを計算して算出していきます。

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イージーオーダー品だと、自分で計算してオーダーしなければならない場合がほとんどで、そこまで計算するのは、なかなか難しいですよね。

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ここは、プロの腕の見せ所です( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

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②形状デザイン♫

通常、オーダーカーテンは「3ツ山」といい、

出来上がりの幅の2倍の生地を使用して、

ヒダを寄せて作っていきます。

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量販店さんのオーダー品は、標準が2ツ山のことが多く、1.5倍の生地を寄せています。

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↓ 左が2ツ山・右が3ツ山


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ボリュームと高級感が変わります。

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もちろん、生地のデザインやお部屋のイメージに合わせて、あえてヒダを少なくしたり、閉めた時に1枚の布になるように、ヒダを寄せない、なんていう細かなオーダーもお打ち合わせして決めていきます♪

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③形態安定加工が標準仕様🎶

これは、個人的にかなり重視すべきポイントだと思います！

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せっかくオーダーでカーテンを作るのですから、ラインが綺麗でないと台無しです。

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↓ 左が未加工品・右が加工品


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これは大げさな写真ではなく、本当にこのようになってしまいます。。

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特に柄が横のラインのものは、太い糸が横に入っている生地なので、より広がりやすくなってしまいます。

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お気に入りの生地で、キレイに仕上がったカーテンは、リフォーム・リノベーションで生まれ変わったお部屋をさらにランクアップさせてくれますよ🎵

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次回は、オーダーカーテンの実例写真を

お見せしますね❁︎

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