LOHAS studio
芝 歩@OKUTA
2018/10/13
こう見えて、(どう見えて?)
たまーに美術館に行ったりします。
先日、〈ピエール・ボナール展〉へ行ってきました〜
正直なところ、ボナールさんの作品はほとんど知らない私でしたが、じっくり愉しむことができました♪
展示の構成が面白く、時代によって作風が異なり、絵画だけでなく写真や商業ポスターの展示もありました!
私の中では画家は苦労されてるイメージが強く、死後にその素晴らしさが世に認められたりもしますが、ボナールさんは着々と地位を築き、裕福に画家としての最期を迎えられたのだろうなーと。
そんなことを感じながら、ひとつひとつの作品に見入っておりました。
▲夜の国立新美術館…
以下は展覧会概要です。
(※国立新美術館HPより)
19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(1867‐1947年)は、浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により「日本かぶれのナビ」の異名を取りました。
20世紀に入ると、目にした光景の印象をいかに絵画化するかという「視神経の冒険」に身を投じ、鮮烈な色彩の絵画を多数生み出します。
本国フランスでは近年ナビ派の画家たちへの評価が高まり、2015年にオルセー美術館で開催されたピエール・ボナール展では51万人が魅了され、2014年のゴッホ展に次ぐ、歴代企画展入場者数の第2位を記録しました。
本展覧会は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションのご協力を仰ぎ、130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展です。
油彩72点、素描17点、版画・挿絵本17点、写真30点といったさまざまなジャンルを通じて、謎多き画家ボナールの魅力に迫ります。
ご興味のある方は、ぜひ^^
開催期間:12月17日(月)まで
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