LOHAS studio
中村彩@OKUTA
2019/09/07
先日解体確認へ行ってきました。
■解体確認とは・・?
工事が始まって、まずはいらない部分を撤去します。
撤去すると今まで見えなかったところが見えてきます。
プランニング通りに納まるかどうかを確認し、
変更があるところについてはお客様とお話しながら決めていきます。
この日は大工さんも来て施工管理と工事範囲を打合せしていました。
大工さんだけでなく、設備屋さんや電気屋さん、
いろんな職種の方が入るのでどこからどこまでを分担してもらうか
明確にすることが大事です。
マンションの外壁面には写真のような薄い緑色の綿みたいなものがついているところが多いです。
これは断熱材です。
こういった部分は活かしてあげることが多いです。
普段は天井の中に隠れている電気の配線。
天井現しにする場合はこういう配線が見えてきます。
(OKUTA施工事例No,0574 https://www.okuta.com/jirei/jirei/201404/151117.html)
今回はすっきりさせてダウンライトを入れるので天井をつくります。
これからカタチになっていくのが楽しみです!
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