テシードの壁紙（無地編）(株式会社OKUTA Archives i050@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2020/02/10

輸入壁紙を扱う「テシード」さんより、最新カタログが届きました♪
今回は営業の方がご来店下さり、色々と説明を聞く事もできました。

中々馴染みのない輸入壁紙ですが、お話しを聞くと奥が深い！

私も知らなかったのですが、輸入壁紙は歴史が深い分技術開発がとても進んでいるそうです。
日本の壁紙の多くは、印刷に5色の色を使っているそうなのですが、
それに対して輸入壁紙は12もの色を使い分けて印刷をしているそうです。
また用途によって印刷方法を変えていて、その技術は6パターンもあるそうですよ。

あの深みのある色合いが出るのも納得ですね。

輸入壁紙というと「大柄」のイメージが先行して、アクセントにするにしろ
取り入れるには躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
でもテシードの方曰く、

「一番出るのは無地です」

との事。

今回届いたカタログにも素敵な無地の壁紙が沢山あったので抜粋してご紹介します。

絶妙な色使いで、まるでコンクリートの様に見える壁紙です。





1枚目左側。グレー系。
1枚目右側。ピンク系柄あり。
2枚目。ピンク系




こちらは遠目からは無地なのですが、近くで見ると細かな柄が入っています。
柄によって色に深みが出ている壁紙です。



色の豊富な塗装もアクセントとしてはお勧めですが、
無地の中にも色々な色が混ざり合い深みの出る輸入壁紙もとっても素敵ですね♪♪♪