LOHAS studio
大島百合子@OKUTA
2024/05/25
つい先日、我が家の猫にリンパ腫が発覚しました。
数日お腹が下ってしまい、ついにご飯を口にしなくなったので病院に連れて行き胃腸薬を処方してもらいましたが顕著な改善が見られないため再度病院へ。
エコー検査で胃壁に2・3㎝の黒い影が見つかり、90%以上の確率で消化器型リンパ腫と診断され、あまりに突然の事で頭が真っ白になりました。
ひとまず細胞を採取し精密検査をしてもらう間に、抗がん剤でない薬を投与して、ステロイド剤を飲ませ、3日後に再びエコー検査をすると腫瘍が半分くらいになり、幸いにも薬が効きました。
ぐったりして一日中寝ているグレー猫ノア。
みるみる痩せていき触ると背骨がくっきり分かるくらいになってしまい、本当に心配しました。
抗がん剤投与1回目を終え、幸い副反応もなく食欲が完全に戻りました。肉付きも少し戻って一安心です。
病院からいただいたリンパ腫の抗がん剤治療に関する資料。
抗がん剤は2種類あり、1週間に1回の投与を25週間続けるものと、3週間に1回を8回(24週間)続けるもの。1週間に1回の方は3回に1回は半日入院。
病院へ連れて行くと震えてしまい強いストレスが掛かるため、猫への負担を考えると出来れば3週間に1回が良いと思いました。
もう10年以上お世話になっている病院はLINEで質問や相談が出来るのでとても助かります。
とても丁寧に分かりやすく教えてくださるので早くに決断することが出来ました。
まだ治療は始まったばかりですが、家族にもサポートしてもらいながら奏効に向けて頑張ります。
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