LOHAS studio
nobuakikobayashi@OKUTA
2018/08/23
2019年10月の消費税増税に向けて、国税庁や政府広報などからリーフレットなどか相次いで発表されています。
政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/keigen_zeiritsu/
食料品の軽減税率に関しては、かなり混乱すると思います。
〇牛丼・ハンバーガーのテイクアウトは8%・店内飲食は10%
〇コンビニ・スーパーのお弁当の持ち帰りは8%・イートインで食べた場合は10%
〇フードコートで飲食したら10%・持ち帰ったら8%
コンビニなどは店舗スペースが限られているのでまだ目が届きやすいですが、スーパーでイートインコーナーがある店舗では混乱があると思います。軽減税率にしたいために「持ち帰り」としたけれどもイートインコーナーで食べた場合どうするのか?ハンバーガショップでテイクアウトとしたけれどもお店で食べた場合には2%分を負担してもらうのか?最近多いスーパーのセルフレジでは、お酒の販売の時のように「店内でたべますか」などの自己申告制にするのか?(お酒と違って店内で食べられる品数はたくさんあります。軽減税率にするために全て「持ち帰り」にすると思うのは自分だけでしょうか。。。)
前にも書きましたが、軽減税率を導入するのならば生きてく上でかかせない水道光熱費などのライフラインにも軽減税率を導入すべきだと思います。
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