LOHAS studio
LOHAS studio Blog
2015/06/01
最近はありがたいことに取材ラッシュです。
先週末はいつもお世話になっている雑誌の夏号の撮影でした。
あらゆる部分の老朽化が顕著に現れてくる「築30年問題」の
特集です。
今回編集部からのご依頼は、
『長年住んでいた家を、築30年ほどのタイミングでリフォーム
することにしたお家を取材したい。
さらに、ご家族の歴史と共に取材させて欲しい』というもの。
ご、ご家族の歴史と共に?ということは・・・
1.築30年程度のお家を、中古として買ってリノベ後入居でなく、
そのお家にずっと住みながらリフォームをした
2.お施主様がお姿を撮影させて下さる
3.ご家族の歴史写真を綺麗に保存され、なおかつそれらを掲載させて
頂ける
上記3つをクリアする必要があります。
(数字が上がるごとに難易度UP)
いや~そんなお客様いらっしゃるかな?!
とにかく、該当しそうな事例に目星をつけて
担当デザイナー達に電話電話!!(笑)
その結果・・・
・・・いらっしゃいました~(涙)
多大なるご協力に感謝感謝です・・・。
こちらは築28年のマンションを北欧テイストにリノベーションした
お家です。今年完工した新しい実例です。
ご夫婦が北欧旅行をされた際に、北欧のホテルなどのデザイン
に魅了され、北欧デザインが得意なLOHAS studioにご依頼ください
ました。
インテリアデザイナー 澤村 夏子
営業 飛田 恭助
施工監理 甲地 勝一
白を基調にした空間に、ルイスポールセンの照明が3つ配置されて
います。
家具はリノベ後にお施主様のセンスでセレクトされたそう!
ブルー系がお好きというご夫婦。
取材当日もお二人ともブルーのシャツをお召しで、
空間にとてもマッチしていました。
北欧のホテルをイメージした寝室。
この日の取材班は4人。テキパキと構図を決めて、
家具をせっせと動かして・・・と、手際よく進めます。
△なんと、お施主様、passiv designのビジュアル本を飾って下さって
いました~!ありがとうございます!
この最中に、別室でリフォームストーリーとご家族の歴史を
インタビュー。
リフォームに当たって最も重視されたのが、
「どこにいても家族を感じることの出来る間取り」ということ。
廊下はあえて設けず、各部屋がLDKにつながる間取りにしました。
キッチンには、奥様が料理中も孤独感を感じないように
このようにリビングとTVが見れる窓を設けました。
とっても仲良しのご家族。
あまりに綺麗にご家族写真を整理してお持ちで、感動しました・・
こんな家族になりたいものです!
数枚のお写真を拝借して、この日の取材は終了。
掲載が楽しみです。
ん~取材中私たちを癒してくれたフェレットちゃんたち。
自浄作用に優れた塗り壁材「EM珪藻土」のおかげで
ペットの臭いも全くしないのだとか。
快適な空間でますます素敵な思い出を作ってくださいね。
お施主様、取材班のみなさま、澤村チーフデザイナー
ありがとうございました!
掲載されましたら、またお知らせします。
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