赤毛のアンが住んでる？サンルームが主役のカントリーハウスを取材

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2015/07/10

梅雨の取材ラッシュ最後の取材日記です。

サラリーマンの愛読書で、電車に乗れば絶対につり広告を見る
超有名な雑誌が住宅特集をされるとのことで、
ご協力させていただきました。

今回のテーマは「思わず住みたくなる家」。
実用性にすぐれ、お施主様の趣味なども楽しめる、そんなお家が
ご希望でした。

そこでご協力いただきましたのはこちら。

No.0349 すべての道は、サンルームに通ず（一戸建て）

インテリアデザイナー城田　雅子
営業　関　紀章
施工監理　天笠　和起

2014年度ジェルコリフォームデザインコンテスト全国優秀賞を受賞
した事例ながら、これまで大きく取り上げる機会に恵まれず、
訪宅取材もおあずけでした。
や～っと叶いました！

この日はご夫婦揃ってお迎え下さいました。
カメラマンさんはホテルなどの撮影もされている方とのことで、
暖色の光を綺麗に撮ってくれそうです♪

お話しをうかがいながら、早速撮影スタートです。

お家のテーマは「赤毛のアン」。
奥様、大好きなのだそうです♪
カナダのプリンスエドワード島のカントリー調の家が舞台ですよね。

皆でアングルや家具のバランスを決めていきます。
ご主人様、家具を動かしたり沢山お手伝いして下さいまして・・・
すみません～＞＜；

↑↓ 壁に造り付けた棚には、奥様お気に入りのインテリアたち。

そしてご自慢のサンルーム♪
本当にアンが出てきそう❤
お庭のグリーンが借景となり、森の中にある家みたいです。

デザイナー城田「これはどちらで購入したんですか？」
奥様「これはね・・・」

お客様の方が色々詳しいのは良くあること！
いつもお客様に色々教えていただいています。

パシャパシャ進めていきますよ。

ん？
なんだかライターさんとご夫婦、盛り上がっています。
（黄色シャツがライターさん）

そしてカメラさんと城田デザイナーも意気投合、
一度撮影が終わったサンルームですが、
城田のリクエストでさらなる撮影。
一緒にスタイリングして・・・

バシッと撮る！

撮影のノウハウやカメラさんの道具の話で盛り上がっています(笑)

右手のカップボードは元々茶色だったものを奥様とご主人様で塗装されたそう。

ヤスリをかけて、アンティーク調にするこだわりぶり。

・・・いま検索したら、赤毛のアンの家のカップボードと瓜二つ！

見比べてみてください！

（参考；http://www.hankyu-travel.com/e-very/tokyo/canada/pei/）

そして朝お庭で摘んできて下さったアジサイ。

・・・ありがとうございます＾＾

しっかり撮影と取材も出来て、
すっかり意気投合したお施主様と取材隊。
最後は美味しいお茶を御馳走になりながら、皆の身の上話で
盛り上がりました。

お施主様、取材隊のみなさま、
同行してくれた城田デザイナー、ありがとうございました！

発行されたらお知らせします。

✿当日の城田デザイナーのブログはこちら