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感動。LOHAS studio 津田沼店の遠藤が高校で講演しました

2014/12/10

いよいよ冬本番ですね。
今年がもうすぐ終わってしまうという焦りで途方に暮れます・・・
色々と今年の事を整理してから 冬休みに入りたいものですね。

 

さて、今週月曜日のこと。
LOHAS studio 津田沼店 リフォームプロデューサーの遠藤
都内の高校で講演をさせていただきました。

 

▼遠藤です
⑨

 

残念ながら学校で撮影した画像の掲載が出来ないので
文章だけでお伝えします。

今回は、高校1年生の生徒さんへ向けて
複数の社会人が「働くこと、仕事とは」というテーマで
講演するというイベント。
遠藤は「営業職」としてお招きいただきました。  

講演では、
高校時代はどんな生活をしていたのか
大学では何を学んでいたのか
なぜこの会社を選んだのか
社会人になってからの苦労
何がきっかけで仕事が楽しくなったのか・・・など  

これから進路を決める高校1年生の皆さんに向けて
言葉を一つ一つ大切に選びながらお話ししました。  

また、担当した施工事例の画像、
お施主様から頂いた似顔絵やお手紙をご紹介しながら
どれだけ今の仕事がやりがいのあるものかという話もあり、
同じ社員である私にとっても興味深い内容でした。  

中でも頭に残ったのは
「社会人はレールを敷いてくれる人が誰もいない。
だから自分がどれだけ率先して行動できるかが大事」
という言葉。

社会の厳しさを感じつつも、
周りに自分の声を発していく(自己開示をする)ことの大事さ、
自ら動く大切さに気付いたそうです。  

「大人の言うことは大事だなって、大人になってから分かった」
「社会人になってからも続けられるような趣味を持つと良い」など・・・  

『あ~そうそう。 大人になった今だから思うんだよな~』と、
学生さん以上に真剣に聞き入ってしまいました。  

遠藤は入社8年目、主任という肩書を持っています。

このように振り返った時に人の心に響く言葉で話せるのは、
8年間なんとなくやってきたのではなく、
目の前のこと一つ一つに真剣に取り組んできたからこそですよね。  
「やりがいがあって、もうこの仕事辞められないです」
と嬉しそうに話す姿がとっても素敵でした。  

学生さんにとってはまだピンとこない部分もあるかもしれませんが、
近い将来 進路選択をする時や 就職してつまづいてしまった時・・・
遠藤の話を思い出してくれるとよいなと思います。  

私自身、同じ会社の社員がこれまでどんな生き方をしてきて
今どんな気持ちで働いているのか知ることができましたし、
もっともっとOKUTAの良いことを発信していきたいなと感じた
気持ちの良い一日でした。

こういうこと、大事ですよね。  

・・・・途中から社内の人間を褒めちぎる内容になっていますが・・・
良いですか(笑)  

関係者の皆さま、ありがとうございました。   


LOHAS studio 津田沼店 遠藤のブログはこちら

 

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LOHAS studioは、地球環境や健康に配慮した自然素材の住宅やロハスなリフォームを提供しています。埼玉・東京・千葉・神奈川から、14年連続でリフォームデザインコンテスト入賞 通算330点の受賞実績。

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