LOHAS studio
passiv design
2018/01/19
寒い日が続いております。。皆様、体調崩されておりませんでしょうか?
この時期に多い、お家での事故「ヒートショック現象」について改めて解説してまいります!
「ヒートショック現象」、最近はテレビでも耳にする機会が増えてまいりましたが改めて説明すると、
「家の中の急激な温度差がもたらす体への悪影響」のことで具体的には血管の収縮から、失神や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす要因とされています。
下のグラフをご覧ください。
これはある年の一年間の「ヒートショックによる死亡者数」と「交通事故による死亡者数」を比較したグラフです。
「ヒートショック現象」による死亡者数はこれほどに多く、既に日本の社会問題として扱われています。
ではなぜ、日本ではこれほどに「ヒートショック」による死亡事故が多いのでしょうか?
ヒートショックを起こしやすいひとには以下のような特徴がございます。
家庭内で高齢者が死亡する要因の2割以上を締めるこの「ヒートショック」。高齢者に多い事故ではありますが、若い方でもヒートショックを引き起こす可能性は十分にあります。
「ヒートショック現象」が起きる最大の要因は。。。
『日本の家が寒いから!』
これに尽きます。
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